もうすぐ2年経過

2009年06月30日

何も書かないまま日にちだけが過ぎてしまいました。

もうすぐ手術から2年が経つということで、7月からたくさん検査の予約が
入っています。

骨シンチ、腹部超音波、血液検査、肺のレントゲン、乳房の超音波、
マンモグラフィー。

すべての検査が終わると主治医の予約が入っていて2年目の
検査結果を伝えられる予定です。

もともと細い私の血管は、抗がん剤の点滴でさらに使いにくくなり、
通常の健康診断で血液検査をするのにも不便になってきました。

これ以上、血管をいためるようなことはしたくないなあというのが
本音です。

かといって、採血だけとはいえ、患側には針を刺すのは避けたいですよね。

かつて、私の母ががんにかかったときに強く印象に残ったのが、
血管が細いと病気になったときに苦労するという事でした。

その苦労をよもや自分が味わうとは考えもしなかったものです。

この2年間、たくさんの方と出会い、お話を聞き、自分の話も聞いて
もらってきました。

同じ病気の人がどれだけ多いか、知らなかったこともわかるように
なりました。

きっと、まだ私の知らないことが世の中にはたくさんあるんだろうなあと
思います。

大変な事も多いけど、神様は乗り越えられない苦労は与えないと信じて
頑張ります。

無事3年生に上がれますように。
posted by ぽぽ at 14:36 | Comment(4) | TrackBack(0) | 乳がん体験日記

がん患者と仕事の間で

2009年06月04日

気がつけば、もう1ヶ月も記事を更新していませんでした。

バタバタと流されて仕事の波に飲まれようとしています。

今、こうして仕事にかかわっていることは、乳がんを告知された頃には
まったく想像もできませんでした。

ほとんど、毎日の飲み薬と月に1回の注射の通院を除けば
以前と変わらないような生活です。

抗がん剤や放射線の治療に通っていた頃は、とにかく仕事をつづける
というよりは席だけ取っておいてくれればいいやという気持ちでした。

それが許される仕事環境だったことは恵まれているのかもしれないですね。

でも、ときどき仕事が中心の今の生活でいいのかなと不安に思う
こともあります。

もう少し心と身体のデトックスをしたほうがいいんじゃないかしらとか。

なにしろ、がん患者が(と一般化して言っていいのか疑問ですが)
仕事を続けることは全く無理が無いとは言い切れないのですから。

でも、仕事がなくてボーっとしているより、少々忙しいくらいの仕事が
あるほうが私は好きです。

社会に参加している実感というのでしょうか。

働き者というわけではありません。

仕事を休んでいると、病院に行かない日はひたすらぐうたらを決め込んで、
できる家事も手抜きをしてしまうほど怠け者だった私です。

ゴムがのびきったみたいなへろへろ状態・・。

一応、仕事に行くとなればそれなりの格好はしなくちゃいけないし、
時間を気にする生活になるからメリハリがつくし、いいこともあるわけです。

やっと社会の一員に戻れたというような気もします。

だからと言って、これから社会の役に立つリッパな人間になろうなんて
殊勝な気持ちにはなれませんけど。

まあ、今のところ元気です。

もうすぐ術後2年目の検査を控えています。
posted by ぽぽ at 22:48 | Comment(5) | TrackBack(0) | 乳がん体験日記
乳がんになる人は日本人の女性の20人に一人と言われています。
そんな乳がんに、かかってしまった、発見してしまった、ぽぽが乳がんの体験をつづります。乳癌なんて誰か知らない人がかかる病気という時代は終わりました。・・少なくとも私には。
乳癌にかかったら、どうしたらいいか。乳がんを調べる方法は。乳がんの治療にかかる費用はいくらぐらいか。そして、乳がんにかかる前に知っておきたかったあんな事、こんなこと。少しずつですが、全ての女性に向けて乳がんの情報をお知らせしていきます。ピンクリボン月間も根付いてきた日本で、乳がんについてちょっとだけ知っておくこともオトナの女性の基礎知識かもしれません。
プライバシーポリシー
リンク
高齢出産 マッサージ
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。